4/2

こんにちは。

ぶっちゃけ今日はブラッドボーンに書くネタがもうないんですけどね。

いやこれブラッドボーンブログじゃねぇから!!

 

といっても今日もブラッドボーンしかしてないんですよね。

 

ということで今日はブラッドボーンなんかに使われる用語をパパッと適当に説明しようと思います。

全部はできないので、今までの記事でゲームしない人には難しいかもしれないと思った単語のみピックアップしていきますね。

順番は適当です。というか私が見つけた順です。

 

・パリィ

まぁこれはゲームしない人でも知ってる人多いですよね。

相手が攻撃をしようとしてきたのを盾で弾いて一時的に無防備にすることです。

この無防備の時間は致命攻撃受付時間になるので致命攻撃ができれば大ダメージを与えられます。

今作では盾の代わりに銃を持つので銃パリィなんて呼ばれています。

銃だと実質パリィとは呼ばないのですが、前作の名残でそう呼ばれています。

ゼルダの伝説やってるとパリィしろよその盾は飾りかよ!って思っちゃいません?

 

・ダクソ

前作ダークソウルのこと。 

ダークソウル2とかいうゲームがあるらしいですけど私は見たことありませんしプレイもしてませんし、まして発売日にゲオで開店待ちなんてしているはずがありません。

 

・エンチャント

これはあまり聞かない言葉じゃないかと思います。

武器なんかに属性を付与することです。炎属性を付与するなら炎エンチャント、雷属性なら雷エンチャント。それらを略して炎エンチャ、雷エンチャと呼ぶことの方が多いです。

前作では属性派生や今作では属性の結晶を付けるなんてシステムがありますがそれとは別です。

あくまで一時的に時間制限ありの属性付与だと思って頂ければ間違いありません。

 

リゲイン

これは今までになかった新しいシステムです。

敵にダメージを貰ってから一定時間内であれば敵を攻撃すると最大で攻撃を受けた分だけ回復するというシステムです。

これは素晴らしいシステムだと私は思っています。

攻撃を受けて死にそうになっても、攻撃をしに行ってリゲインで回復するかそれとも距離を取ってアイテムで回復するかという選択を常に強いられます。

攻撃をしに行く場合、もちろん相手からの攻撃を受ければ死にます。しかし回復アイテムは有限です。

こういう駆け引きを常にできるという素晴らしいシステムです。

しかし既にHPがなくなった敵にも攻撃をすると死んですぐならリゲインしてしまうということには目を背けましょう。意外と便利です。ワザップとかに乗せてもいいレベルです。

 

・指輪

普通のあれじゃありません。

前作ダークソウル、前々作デモンズソウルには指輪というものを付けることができました。もちろんファッションじゃありません。

指輪にはそれぞれ独自の効果があり、HPが増えるとかスタミナの回復速度が上がるとかまぁ色々ありました。

今作ブラッドボーンにも、指輪ではありませんが秘文字という形で似たようなものがあります。

ダークソウル、デモンズソウルでは二つまで指輪を装備できましたが、今作では最大4つまで装備できます。でも一つは固定みたいなものなので実質3つです。

 

・輸血液

今作の回復アイテム。

一回の使用で最大HPの4割程度回復する。なのでHPが高ければ高いほど回復量も多い。

初期では最大20個まで持つことができるが、進むにつれて最大25個まで増やすことができる。

 

・侵入

オンラインでプレイしている他のプレイヤーの世界に侵入し、そこのホスト(世界の主)と敵対プレイをすること。

具体的にはホストを殺せばこっちの勝ち。負けたりボスまで逃げられたらこっちの負けとなる。

 

・スタブ

致命攻撃のこと。

パリィ後や後ろから攻撃をするとスタブになる。

後ろからはバックスタブと呼ばれ、通称バクスタである。

今作ではパリィ後は同じだがバックスタブの時もまず後ろからR2溜め攻撃を当てなければならないのでそうとうやり辛くなった。

攻略時には良いが、対人戦でバクスタがないとまじで勝てんわ。

バクスタのおかげでPS次第で3人相手にも勝てていた。まじで対人時だけでもバクスタ追加の神アプデはよ。

 

 

おわり。